江戸城御殿の構造と儀礼の研究

2021年9月30日に紹介した 深井 雅海/著 「江戸城御殿の構造と儀礼の研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 江戸城御殿の構造と儀礼の研究
著者 深井 雅海/著
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-04343-4
価格 12,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月2日
サイズ B5 判
ページ数 272 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「将軍と家族が生活を営み、幕閣や諸役人が勤務する巨大な政庁・江戸城御殿。将軍宣下や年頭・月次の御礼など、数々の儀式はどの場所で、いかに行われたのか。…」
⇒深井雅海
『江戸城御殿の構造と儀礼の研究 空間に示される権威と秩序』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b592747.h

posted at 23:43:10

@nekonoizumi

「…絵図や日記などの記録を駆使し、本丸御殿の空間構造と機能を再現。将軍が発する言葉や謁見者との位置関係にも注目し、将軍を頂点に構成された大名・幕臣の序列から格式社会江戸を究明する。」

posted at 23:43:26

@nekonoizumi

こういう研究いいなあ。
「空間に示される権威と秩序」
「数々の儀式はどの場所で、いかに行われたのか。絵図や日記などの記録を駆使し、本丸御殿の空間構造と機能を再現。」
「将軍が発する言葉や謁見者との位置関係にも注目」

posted at 23:44:30

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