親孝行の日本史

2021年10月9日に紹介した 勝又 基/著 「親孝行の日本史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 親孝行の日本史
著者 勝又 基/著
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-102671-2
価格 946 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月18日
サイズ 新書
ページ数 280 ページ
Cコード C1221 (教養, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

中公新書11月。「孝とは、親を大切にすることで、儒教の基本的な徳目のひとつだ。儒教とともに日本に伝わり、養老律令では、孝行者の表彰が定められた。以来、孝子は周囲から尊敬される存在だった。…」
⇒勝又基
『親孝行の日本史 道徳と政治の1400年』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:49:34

@nekonoizumi

「…江戸時代には表彰が盛んに行われ、多くの孝子伝が編まれた。しかし、戦後には軍国主義に結びついたとして否定される。それは、常に為政者の押しつけだったのか。豊富な資料で孝行を辿り、日本人の家族観や道徳観に迫る。」

posted at 23:49:48

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