2021年4月10日に紹介した Jeffrey R. Henig/著,青木 栄一/監修・翻訳 「アメリカ教育例外主義の終焉」についての記事です。
書誌情報
タイトル | アメリカ教育例外主義の終焉 |
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著者 | Jeffrey R. Henig/著,青木 栄一/監修・翻訳 |
出版社 | 東信堂 |
ISBN | 978-4-7989-1689-7 |
価格 | 3,960 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年4月8日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | |
Cコード | – |
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目次あり。「教育政治学の解像力 教育に関わる市長は破壊者か、それとも改革者か?アメリカでは従来、教育に関わる政策決定は、小さな学区ごとに…」
⇒ジェフリー・ヘニグ/青木栄一監訳
『アメリカ教育例外主義の終焉 変貌する教育改革政治』
東信堂 https://www.toshindo-pub.com/book/91689/
posted at 22:40:56
「…教育委員会や教員組合などの教育関係者によって行われ、他の政策領域から独立した仕組みがある――これが「例外主義」と評されるアメリカ教育の特徴だった。しかし、21世紀を迎える頃からニューヨーク、シカゴなどの大都市で市長が教育への関与を強め、大統領や州知事、議会、裁判所など、…」
posted at 22:41:15
「…教育部門への関与に消極的だったアクターの影響力も大きく増大した。
教育と政治の関係に起こった地殻変動にいち早く着目し、その要因を政治学的に解明したアメリカ教育政治研究の到達点、待望の翻訳。」
posted at 22:41:15
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