GS(グループサウンズ)

2023年1月13日に紹介した 近田 春夫/著 「GS(グループサウンズ)」についての記事です。

書誌情報

タイトル GS(グループサウンズ)
著者 近田 春夫/著
出版社 文藝春秋
ISBN 978-4-16-661381-6
価格 990 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月17日
サイズ 新書
ページ数 240 ページ
Cコード C0295 (一般, 新書, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

文春新書2月。「グループサウンズ(GS)は、エレキギターやエレキ・ベースを中心にして数人で編成されたグループである。ベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズなどの影響のもとに生まれたものとされ、…」
⇒近田春夫
『GS(グループサウンズ)』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978416

posted at 22:33:49

@nekonoizumi

「…1965年から69年にかけて、日本のミュージック・シーンを席巻した。
グループ名をあげれば、ブルー・ジーンズ、ブルー・コメッツ、ザ・スパイダース、ゴールデン・カップス、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、ザ・カーナビーツ、オックス・・・となる。…」

posted at 22:34:40

@nekonoizumi

「…作詞・作曲には、橋本淳、なかにし礼、村井邦彦、筒美京平、鈴木邦彦などが参集し、独自の世界を築き上げた。その世界観は若者の熱狂的な支持を受け、社会現象となった。
グループサウンズに通暁する近田春夫氏が、彼らの音楽に深く分け入り、各グループについて詳細に論じる。…」

posted at 22:34:40

@nekonoizumi

「…その魅力の解き明かし方が、本書の醍醐味である。
そのその付録として、生き証人でもある、ザ・タイガースの瞳みのる、ゴールデン・カップスのエディ潘、作曲家・鈴木邦彦へのスペシャル・インタビューも敢行した。今にして初めて明かされる秘話も満載だ。…」

posted at 22:34:41

@nekonoizumi

「…本書は、何年かに一度はやってくるGSブームの火付け役になるであろう。」

posted at 22:34:41

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