Liberty 2.0

2023年1月5日に紹介した 駒村 圭吾/編集 「Liberty 2.0」についての記事です。

書誌情報

タイトル Liberty 2.0
著者 駒村 圭吾/編集
出版社 弘文堂
ISBN 978-4-335-35934-7
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月24日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「デジタル時代の「自由」を追究する
自由(リバティ)とは何か。どんなに行動を誘導(ナッジ)されても、たとえプラットフォームにプライバシーを握られていても、…」
⇒駒村圭吾編著
『Liberty 2.0 自由論のバージョン・アップはありうるのか?』
弘文堂 www.koubundou.co.jp/book/b618726.h

posted at 23:37:19

@nekonoizumi

「…あるいは脳がコンピュータと繋がっても、そこに「自由」はあるのか。ベーシックインカムを実施すれば人は「自由」になれるのか。「自由」と民主主義の関係は盤石なのか―。社会そのもののあり方を変えかねないテクノロジーやその適用事例、およびさまざまな今日的イシューを題材に、…」

posted at 23:37:44

@nekonoizumi

「…動揺を強いられているかのように見える「自由」概念のゆくえを展望し、そのバージョン・アップの可能性を探る。」

posted at 23:37:44

@nekonoizumi

序章:自由論の錯綜:Liberty 1.0の状況〔駒村圭吾〕

ナッジ:自由を保障する公共政策の技法・思想・実装〔瑞慶山広大〕

ゲーミフィケーション:社会に埋め込まれた「ゲーム」は自由のあり方をどう変えるか?〔井上明人〕

posted at 23:38:41

@nekonoizumi


AI:人工知能についての二種類の批判とそれらの技術的・規範的な議論への含意〔西村友海〕

オートノミー:生き物の自由と社会―技術システムを作る自由〔河島茂生〕

ニューロサイエンス:ブレイン・マシン・インターフェースの近未来と神経法学〔小久保智淳〕

posted at 23:38:42

@nekonoizumi


プライバシー:プライバシー1.0、2.0、3.0、そしてその先のプライバシー〔成原 慧〕

ポスト・トゥルース:陰謀論の時代における「リアル」な政治を求めて〔水谷瑛嗣郎〕

ベーシック・インカム:正義・自由・尊厳〔宇佐美誠〕

posted at 23:38:42

@nekonoizumi


デモクラシー:「自由×民主主義」の融解?〔吉田 徹〕

終章:消えゆく自由論〔駒村圭吾〕

*序章と終章を除く各章末に、執筆者全員による「Discussion」を収録

posted at 23:38:43

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内