REKIHAKU 特集・日記がひらく歴史のトビラ

2021年5月25日に紹介した 国立歴史民俗博物館/編集,三上喜孝/編集,内田順子/編集 「REKIHAKU 特集・日記がひらく歴史のトビラ」についての記事です。

書誌情報

タイトル REKIHAKU 特集・日記がひらく歴史のトビラ
著者 国立歴史民俗博物館/編集,三上喜孝/編集,内田順子/編集
出版社 国立歴史民俗博物館/八木書店
ISBN 978-4-909658-57-9
価格 1,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月28日
サイズ A5 判
ページ数 112 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「国立歴史民俗博物館発! 歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』!…」
⇒国立歴史民俗博物館,三上喜孝,内田順子編
『REKIHAKU 特集・日記がひらく歴史のトビラ』
国立歴史民俗博物館/文学通信 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 21:53:48

@nekonoizumi

「…いまという時代を生きるのに必要な、最先端でおもしろい歴史と文化に関する研究の成果をわかりやすく伝えます。

本書の特集は「日記がひらく歴史のトビラ」。
一冊の日記は、これほどまでに人を動かし、歴史を見る目を変えていく。歴史を語る史料として、日記は魅力的でこんなにも奥深い。…」

posted at 21:55:22

@nekonoizumi

「…日記を書き、読むことは私たちが歴史に参加し、歴史を実践する行為だ。

歴史学の世界では、日記が史料として研究対象となることがある。一方最近では、日記や手紙など個人の語りに注目する研究も行われている。個人の日記には、公式の歴史書では語られない「生の声」があふれ、…」

posted at 21:55:22

@nekonoizumi

「…きわめて魅力的な史料である。

日記という一人称の史料から、どのような歴史が描けるのか、日記研究の魅力と困難を、時代や地域やジェンダーを越えて語ることを目的とする。日記が歴史を語る史料として魅力的で奥深いものであることがわかれば、…」

posted at 21:55:22

@nekonoizumi

「…日記を書くこともより楽しくなるのではないだろうか。

特集テーマは「【特集対談】日記に寄り添うということ マーシャル諸島と戦争の記憶」「日記の生命力」「かな日記と『土佐日記』」「「日記」を書く遊女たち」「日記・文書としてのツイッター」「近代日本の「日記文化」を探究する」…」

posted at 21:55:23

@nekonoizumi

「…「個人の日記を社会の遺産に」「朝鮮時代の日記資料と研究動向」。」

posted at 21:55:23

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