REKIHAKU 特集・人工知能の現代史

2022年5月25日に紹介した 国立歴史民俗博物館/編集,橋本 雄太/編集,澤田 和人/編集 「REKIHAKU 特集・人工知能の現代史」についての記事です。

書誌情報

タイトル REKIHAKU 特集・人工知能の現代史
著者 国立歴史民俗博物館/編集,橋本 雄太/編集,澤田 和人/編集
出版社 国立歴史民俗博物館/文学通信
ISBN 978-4-909658-81-4
価格 1,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月28日
サイズ A5 判
ページ数 112 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書の特集は「人工知能の現代史」。…本特集では、その歴史を「人工知能」前史から説きおこしていく。…」
⇒国立歴史民俗博物館編/橋本雄太,澤田和人編
『REKIHAKU 特集・人工知能の現代史』
国立歴史民俗博物館/文学通信 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 20:53:04

@nekonoizumi

「…近年問題になっている、人種差別やジェンダー、貧富格差やフェイクニュースといった社会問題も含め論じ、歴史学の方法と知見をフルに活用しつつ「人工知能」の歴史に迫る。」

posted at 20:53:27

@nekonoizumi

1 AI登場前後の研究の流れを概観する
「人工知能」前史──機械の脳とサイバネティクス(杉本 舞)

2 人工知能をめぐるジェンダーの問題●COLUMN
AIはだれの顔をしているのか?(小澤京子)

3 60年以上にわたるAI研究の歴史
AI研究史概観──ダートマス会議から深層学習の登場まで(橋本雄太)

posted at 20:54:52

@nekonoizumi


4 人工知能とロボットの倫理をめぐる歴史●COLUMN
AIが制御できなくなったら?(久木田水生)

5 社会に進出するコンピュータがもたらす議論
「人工知能」と社会── 一九六〇年代を中心に(喜多千草)

posted at 20:54:52

@nekonoizumi


6 日本人はどのように「考える機械」を受け入れたのか●COLUMN
日本における人工頭脳としてのコンピュータの受容(前山和喜)

7 次世代コンピューター開発への日本の挑戦
第五世代コンピュータープロジェクト── 一九八〇年代の日本(林 晋)

posted at 20:54:52

@nekonoizumi


8 個人用コンピューターがまだ実用品ではなかった時代の思い出●COLUMN
四〇年前のマイコンプログラムとカセットテープ(鈴木卓治)

9 国家の統治技法としてのサイバネティクスとその実践●COLUMN
サイバネティクスと社会主義──サイバーシン計画 1970-73(河西棟馬)

posted at 20:54:53

@nekonoizumi


○「人工知能の現代史」用語集(橋本雄太)

—-

たかが歴史 されど歴史
元号(年号)字の決定権(小倉慈司)

等々

posted at 20:54:53

@nekonoizumi

国立歴史民俗博物館の『REKIHAKU』で、まさかの人工知能特集。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 20:55:19

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