SPレコード入門

2022年4月14日に紹介した 毛利 眞人/著 「SPレコード入門」についての記事です。

書誌情報

タイトル SPレコード入門
著者 毛利 眞人/著
出版社 スタイルノート
ISBN 978-4-7998-0196-3
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月16日
サイズ A5 判
ページ数 240 ページ
Cコード C1073 (教養, 単行本, 音楽・舞踊)

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@nekonoizumi

目次あり。「アナログレコードへの関心が高まっている現代に最適な1冊。個人はもとより図書館や博物館からも「古いレコードを所蔵しているものの、盤面を見ても年代も記号の意味も何もかも…」
⇒毛利眞人
『SPレコード入門 基礎知識から史料活用まで』
スタイルノート www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:53:56

@nekonoizumi

「…分からない」という声が聞かれる。本書はそんなレコードを所蔵する人々の現場の声から生まれた。趣味性が高いがゆえに学術史料として扱われにくかったSPレコードを、いかにして史料として読み解くか。本書は、昔のレコードを現代に活かす「レコード・アーカイブ学」を提唱し、…」

posted at 23:54:24

@nekonoizumi

「…SPレコードの扱い方、歴史、メタデータの取得法、世界のデータベースの現況を解説したSPレコード・ガイドブック。」

posted at 23:54:24

@nekonoizumi

第四章 SPレコードのメタデータ
 Ⅰ レーベル情報を読む
 Ⅱ 刻印情報を読む
 Ⅲ レコードの製造時期を読む

第五章 SPレコードのデータベース
 Ⅰ ディスコグラフィ
 Ⅱ データベースの活用
 Ⅲ 歴史的音源をめぐる現状と将来的展望

posted at 23:54:45

@nekonoizumi

「世界的な潮流として、歴史的録音のデータベース化によって大学研究でレコード産業史や童謡史などSPレコードを一次史料として扱うケースが増えてきました。しかしながらSPレコードは趣味性が高く、全貌が可視化されていないがゆえに、映画分野のように史料批判のベースとなる場が…」

posted at 23:55:19

@nekonoizumi

「…設けられていないのが現状です。そこで「SPレコードの扱い方・情報の読み方」を主軸とし、初心者にも分かりやすいSPレコードの入門書としての面を持ちつつも、個人はもとより、博物館などレコード所蔵館の現場で実用的に使えるマニュアルともなるように本書は制作されました。」

posted at 23:55:19

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