ロシア点描

2022年3月28日に紹介した 小泉 悠/著 「ロシア点描」についての記事です。

書誌情報

タイトル ロシア点描
著者 小泉 悠/著
出版社 PHP研究所
ISBN 978-4-569-85185-3
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月20日
サイズ 四六判
ページ数 272 ページ
Cコード C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

「ウクライナ侵攻でますます「分からない国」になってしまったロシア。新世代のロシア研究者が目と肌で味わったこの国の謎めいた姿とは。…」
⇒小泉悠
『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』
PHP研究所 www.amazon.co.jp/dp/4569851851

posted at 23:01:08

@nekonoizumi

「…「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、…」

posted at 23:02:07

@nekonoizumi

「…住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。
しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。…」

posted at 23:02:07

@nekonoizumi

「…では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。…」

posted at 23:02:07

@nekonoizumi

「…著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。 」

posted at 23:02:08

@nekonoizumi

RTの「新しく出す本のゲラ」の本はこれのことだろうか。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:03:02

@nekonoizumi

この本の初報が出たのは1月23日で、その時の仮題は『「行ってはいけない」ロシア(仮)』だったけど、本当に行けなくなってしまった。

それにしても、こんな事態になって(かつ小泉先生が忙しすぎて)、本当にこの本出るのだろうかと思っていたけど、出るようですごい。
twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:06:08

@nekonoizumi

「「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた」
「著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」」
と紹介にあり、内容も少し書き換えただろうし、どう時間をとったのか……

posted at 23:08:15

補足

@nekonoizumi

仮タイトルの『「行ってはいけない」ロシア(仮)』は、2022年1月23日に紹介しています。
https://nekonoizumi.com/「行ってはいけない」ロシア(仮)/

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