光文社古典新訳文庫4月。「お姫様から突然の大転落!
裕福なクルー大尉の娘セーラは、預けられた寄宿学校でも特別待遇を受け、「プリンセス」と呼ばれていた。だが、ある日父の急逝と破産が知らされるや、…」
⇒バーネット/土屋京子訳
『小公女』 https://www.amazon.co.jp/dp/4334754422

posted at 21:57:26

「…すべてが取り上げられ、寒い屋根裏部屋で下働きとして暮らすことに。持ち前の聡明さと空想力、プリンセスの気位で仕打ちに耐えるが……。児童文学の傑作を、格調高く、読みやすい新訳で!

●原書初版に収録されているE・F・ベッツのカラー挿絵8点をすべて収録し、…」

posted at 21:58:01

「…物語の流れに沿って楽しめるよう本文の適切な位置に貼りこみました。
●本文の小3以上の漢字にはすべてルビを振ってありますので、小学校中学年からお読みになれます。」

posted at 21:58:01

この光文社古典新訳文庫の『小公女』、アマゾンだと勝手に他の”エディション”と接続されているのだけど、”単行本”は1979年の日本書房版だし、”Audible”はパンローリング版だし、”Kindle”は岩波少年文庫版と、すべて出版社も年代も訳者も違うので滅茶苦茶。ちなみにレビューは岩波少年文庫版へのもの。

posted at 22:02:40