違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を

2021年5月25日に紹介した 違星 北斗/著 「違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を」についての記事です。

書誌情報

タイトル 違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を
著者 違星 北斗/著
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-400625-9
価格 990 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月15日
サイズ 文庫
ページ数 352 ページ
Cコード C0192 (一般, 文庫, 日本文学詩歌)

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@nekonoizumi

角川ソフィア文庫6月。「先住民族アイヌが公然と「亡びゆく民族」の烙印を押され、本来は「誇り高き人間」「立派な人」という意味を持つ「アイヌ」という言葉が侮蔑の響きをもって使われていた…」
⇒違星北斗
『違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 21:00:34

@nekonoizumi

「…大正時代から昭和のはじめ。アイヌ民族復興のために立ち上がりその生涯を捧げ、病のため27歳で早世した歌人がいた。文庫ではじめて違星北斗の短歌、俳句、詩、童話、散文、ノートの記録を集める決定版。」

posted at 21:00:43

@nekonoizumi

「「アイヌと云ふ新しくよい概念を内地の人に与へたく思ふ」
「滅亡に瀕するアイヌ民族にせめては生きよ俺の此の歌」
「滅び行くアイヌの為に起つアイヌ違星北斗の瞳輝く」」

posted at 21:00:51

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