〈怪異〉とミステリ

2022年11月19日に紹介した 怪異怪談研究会/監修,乾 英治郎/著・編集,小松 史生子/著・編集,鈴木 優作/著・編集,谷口 基/著・編集 「〈怪異〉とミステリ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 〈怪異〉とミステリ
著者 怪異怪談研究会/監修,乾 英治郎/著・編集,小松 史生子/著・編集,鈴木 優作/著・編集,谷口 基/著・編集
出版社 青弓社
ISBN 978-4-7872-9269-8
価格 3,740 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月26日
サイズ 四六判
ページ数 330 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「近年、ミステリジャンルでの「怪異」の増殖が目立つ。探偵小説や推理小説など、人智による「謎」の「合理的解明」を主眼とした…」
⇒怪異怪談研究会監修/乾英治郎,小松史生子,鈴木優作,谷口基編著
『〈怪異〉とミステリ 近代日本文学は何を「謎」としてきたか』
青弓社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978478

posted at 00:09:57

@nekonoizumi

「…フィクション・ジャンルであるミステリは、人智が及ばない「非合理」な存在である怪異・怪談・怪奇幻想・ホラーとどのように切り結んできたのか。

岡本綺堂、江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作、海野十三、久生十蘭、戸川昌子、小野不由美、綾辻行人、京極夏彦などの…」

posted at 00:10:38

@nekonoizumi

「…ミステリの代表的な作家の作品はもちろん、四代目鶴屋南北や芥川龍之介、「故人サイト」やゲーム「逆転裁判」シリーズなどのテクストに潜む怪異を丁寧に分析する。

ミステリというジャンルで展開される「怪異」の 拡散と凝集、合理と非合理の衝突から、…」

posted at 00:10:39

@nekonoizumi

「…日本のミステリ小説の潮流を捉え返し、近現代日本の文化表象の変容をも明らかにする。」

posted at 00:10:39

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