「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇

2021年6月29日に紹介した 新名 一仁/著 「「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇
著者 新名 一仁/著
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-082341-6
価格 1,496 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月10日
サイズ 新書
ページ数 456 ページ
Cコード C0221 (一般, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

角川新書8月。「九州統一戦の見事な勝利の数々、「鬼」と恐れられた明軍相手の大勝利、関ヶ原の戦いでの敵中突破、西軍唯一の本領安堵――。「戦国最強」として世に名高い島津氏。…」
⇒新名一仁
『「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇』
KADOKAWA www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 21:07:05

@nekonoizumi

「…しかし、通俗のイメージと学界のイメージが、これほど乖離している大名はいない。実は歴史学者の間では、満足に家臣を統率することもできない、「弱い」大名として理解されてきた。
家の存続という目的は同じながら、異なる道を選び、譲らぬ兄と弟。…」

posted at 21:07:41

@nekonoizumi

「…言うことの聞かぬ家臣、内政干渉する豊臣政権、関ヶ原での敗北を乗り越えながら、いかにして薩摩藩を築き上げたのか。戦国島津氏研究の第一人者による、圧巻の決定的評伝!」

posted at 21:07:41

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