「八月ジャーナリズム」と戦後日本

2021年6月11日に紹介した 米倉 律/著 「「八月ジャーナリズム」と戦後日本」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「八月ジャーナリズム」と戦後日本
著者 米倉 律/著
出版社 花伝社/共栄書房
ISBN 978-4-7634-0975-1
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月5日
サイズ 四六判
ページ数 288 ページ
Cコード C3036 (専門, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本人の戦争記憶を形成した「夏のテレビの戦争特番」「八月ジャーナリズム」は何を伝え、何を伝えなかったのか…」
⇒米倉律
『「八月ジャーナリズム」と戦後日本 戦争の記憶はどう作られてきたのか』
花伝社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 22:40:42

@nekonoizumi

「…もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年八月の戦争特番。
戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響を及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。

交錯する「被害」と「加害」――戦後日本の自意識を探る」

posted at 22:40:54

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