2021年10月9日に紹介した 村上 宏昭/著 「「感染」の社会史」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 「感染」の社会史 |
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著者 | 村上 宏昭/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-110121-1 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月9日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 352 ページ |
Cコード | C1322 (教養, 全集・双書, 外国歴史) |
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中公選書11月。「コレラなどの疫病が「感染」するものと認識されてから、たかだか一五〇年ほどにすぎない。だが病気をもたらす不可視の微生物への恐怖と不安は、呪術的思考と絡み合いながら、…」
⇒村上宏昭
『「感染」の社会史 科学と呪術のヨーロッパ近代』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784121101211…
posted at 23:52:29
「…人と人とのつながりや社会のあり方を一変させた。それは効果的な感染予防の福音を伝えた一方で、ジェノサイドを招く火種ともなった。本書は十九世紀末の「細菌学革命」にまつわる光と影、その後のヨーロッパ世界の激動を、臨場感溢れる多数の図版と共に追う。」
posted at 23:52:43
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