あやかし姫の良縁

2022年4月5日に紹介した 宮野美嘉/著,青井 秋/イラスト 「あやかし姫の良縁」についての記事です。

書誌情報

タイトル あやかし姫の良縁
著者 宮野美嘉/著,青井 秋/イラスト
出版社 小学館
ISBN 978-4-09-407143-6
価格 693 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月6日
サイズ 文庫
ページ数 288 ページ
Cコード C0193 (一般, 文庫, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

小学館文庫5月。「陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る?
慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。…」
⇒宮野美嘉/青井秋イラスト
『あやかし姫の良縁』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978409

posted at 21:45:41

@nekonoizumi

「…陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜子は、母を早くに亡くし、父は誰なのかわからないという有様。一部で「あやかしの子だ」と噂されるのは、桜子が生まれ持った神通力と剛力のせいだ。…」

posted at 21:46:44

@nekonoizumi

「…「私に触ると怪我するよ」――というのは誇張でもなんでもなく、触れればすぐさま物を壊し、遊べば人を壊す。この世のものはなにもかもヤワすぎて、人も獣も妖怪も桜子の相手にはならないのだ。そのくせなぜか、京に巣くう妖怪たちはこぞって桜子に懐く。ゆえに、花も恥じらうお年頃だというのに…」

posted at 21:46:44

@nekonoizumi

「…桜子はあやかしの首魁扱いされてしまうのだった。
そんなある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は、柳生友景。どうやら彼は、桜子が本気をだして絡んでも「壊れない」理想の相手のようだが…?…」

posted at 21:46:45

@nekonoizumi

「…やわらかスピリッツでのコミカライズも大人気、「蟲愛づる姫君」シリーズの著者が贈る、もうひとりの「トンデモ姫」の物語、ここに開幕!」

posted at 21:46:45

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