そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学

2021年6月30日に紹介した カイ・T・エリクソン/著,宮前良平/翻訳,大門大朗/翻訳,高原耕平/翻訳 「そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学」についての記事です。

書誌情報

タイトル そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学
著者 カイ・T・エリクソン/著,宮前良平/翻訳,大門大朗/翻訳,高原耕平/翻訳
出版社 夕書房
ISBN 978-4-909179-07-4
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月19日
サイズ 四六判
ページ数 384 ページ
Cコード C0011 (一般, 単行本, 心理(学))

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@nekonoizumi

目次あり。「1972年2月26日、大雨で鉱山ゴミの堆積でできたダムが決壊、アメリカ・ウエストバージニア州の炭鉱町…」
⇒カイ・T・エリクソン/宮前良平,大門大朗,高原耕平訳
『そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』
夕書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 22:57:16

@nekonoizumi

「…バッファロー・クリークは、雨水とボタが混ざった黒い水にのみこまれた。
死者125人、住民の8割が家を失った未曾有の人災は、コミュニティの崩壊をもたらし、生存者たちの心に深いトラウマを残した。
圧倒的悲劇を目にし、すべてを喪い、コミュニティさえも崩れ去ったとき、…」

posted at 22:57:47

@nekonoizumi

「…人びとの心に何が起きるのか。
半世紀の時を超えて響く、被災者たちの声。
アメリカ社会学の権威が、被災者への膨大なインタビューと綿密なフィールドワークで描き出す「集合的トラウマ」の実態。」

posted at 22:57:47

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