目次あり。「古来、人間はなぜ目に見えない神や霊魂を感じ、その存在を信じて「まつり」を行うのか。文献史学や考古学はもとより、脳の認知機能に基づく認知宗教学や気候変動の復元などから、…」
⇒笹生衛
『まつりと神々の古代』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b617383.html…

posted at 00:18:50

「…古墳祭祀や践祚大嘗祭、御霊会、地域神社の祭礼などを再検討。神輿や山車、近年注目の塩津港遺跡にも言及し、神観・祭祀の古代からの変遷や「まつり」の現代的意味を解明。 」

posted at 00:19:02