みずほ、迷走の20年

2022年4月23日に紹介した 河浪 武史/著 「みずほ、迷走の20年」についての記事です。

書誌情報

タイトル みずほ、迷走の20年
著者 河浪 武史/著
出版社 日経BP 日本経済新聞出版/日経BPマーケティング
ISBN 978-4-296-11375-0
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月14日
サイズ 四六判
ページ数 224 ページ
Cコード C0033 (一般, 単行本, 経済・財政・統計)

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@nekonoizumi

「ATM障害が続いたみずほ銀行。21年に発生した障害は8回を数えた。22年2月に木原社長が就任し、心機一転のスタートを切った。みずほの障害は、東日本大震災直後にも大規模なものが発生しており、…」
⇒河浪武史
『みずほ、迷走の20年』
日経BP www.hanmoto.com/bd/isbn/978429

posted at 23:33:40

@nekonoizumi

「…その後新しい基幹システムを投入したものの、防ぐことができなかった。システムトップにシステムが不慣れな人が就き、また障害後も、店舗で迅速な案内ができず、人災と言われても仕方がない状況を招いた。金融庁の調査では銀行の行風として「言われたことしかやらない姿勢」も指摘された。…」

posted at 23:35:07

@nekonoizumi

「…著者は、そこに「ガバナンス不全」を見る。銀行発足当初からシステム障害が発生し、その後、基幹システムの「旧3行」でのたらい回しも起きた。障害が起こるたびに専門社員が処分され、システムに強くない人があてがわれた。当然、社長・頭取候補と目された人も経営陣に戻ってくることは…」

posted at 23:35:07

@nekonoizumi

「…はなかった。

●みずほ20年の軌跡から未来を見据える
 1989年には興銀、第一勧銀、富士がそろって時価総額で世界5位以内に入っていたが、これほどまでに米国に水をあけられてしまったのはなぜなのか。フィンテック、グローバル、グリーン分野が今後の反転のカギになるだろう。…」

posted at 23:35:08

@nekonoizumi

「…現役・OBのみずほ関係者のインタビューからもストーリーを展開。実態を解き明かす。」

posted at 23:35:08

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