ものがたり 配管の歴史

2022年7月27日に紹介した (一社) 配管技術研究協会 発行 西野 悠司/著・編集 「ものがたり 配管の歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル ものがたり 配管の歴史
著者 (一社) 配管技術研究協会 発行 西野 悠司/著・編集
出版社 日本工業出版
ISBN 978-4-8190-3408-1
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月1日
サイズ A5 判
ページ数 234 ページ
Cコード C3050 (専門, 単行本, 工学・工学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「古代から現代に至るまで、生活に不可欠なインフラである配管の6000年にわたる歴史を、事実の羅列ではなく、ものがたり風に綴りました。上水道、下水道、パイプラインなど…」
⇒西野悠司編著
『ものがたり 配管の歴史』
配管技術研究協会/日本工業出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481

posted at 22:51:44

@nekonoizumi

「…管の用途別に見た歴史、土、石、鉛、銅、木、鋳鉄、錬鉄、コンクリート、そして鋼鉄製の管が辿った進化の軌跡、管と同じ様に、配管装置に必須のバルブ、管継手、ハンガの歴史、さらに近年における配管の設計・製造・据付の変遷、等を網羅しています。…」

posted at 22:52:24

@nekonoizumi

「…一般読者の方にとっては、縁の下の力持ちで、あまり知られていない「配管」について、好奇心を掻き立たせます。配管技術者の方にとっては、配管技術副読本として、楽しく読み進むうちに、配管技術のルーツを知ることにより、より豊潤で緻密な配管技術の知識を身につけていくことができるでしょう」

posted at 22:52:24

@nekonoizumi

第1章 上水道の歴史
第2章 下水道の歴史
第3章 パイプラインの歴史
第4章 非鉄管の歴史
第5章 鉄と鋳鉄・錬鉄管の歴史
第6章 鋼管の歴史
第7章 バルブ・管継手・ハンガの歴史
第8章 配管の設計・製作・据付の変遷史
事項・人名索引
付録:世界配管史年表

posted at 22:52:24

@nekonoizumi

第3章 パイプラインの歴史
3.1 ガス輸送から始まったパイプライン
3.2 ドレーク油田と油井掘削パイプ
3.3 パイプラインVS鉄道
3.4 ビッグインチと小ビッグインチ
3.5 アラスカ・パイプライン
3.6 日本のパイプライン

posted at 22:52:25

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