アジアの孤児

2022年8月11日に紹介した 呉 濁流/著 「アジアの孤児」についての記事です。

書誌情報

タイトル アジアの孤児
著者 呉 濁流/著
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-602346-1
価格 1,452 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月17日
サイズ
ページ数 384 ページ
Cコード C0197 (一般, 文庫, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

岩波現代文庫9月。「植民地時代の台湾に生まれた胡太明は、中国文化をルーツに持ちながら、近代的な教育を受けて成長するが、故郷では日本人と同等に扱われず、新天地を求めて渡った日本や中国でも、…」
⇒呉濁流
『アジアの孤児』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 00:03:52

@nekonoizumi

「…決して同胞とは見なされない。植民統治下の台湾人が生きた矛盾と苦悩を克明に描き、戦後に日本語で発表された、台湾文学の古典的名作。[解説=山口守]」

posted at 00:04:01

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