2021年5月12日に紹介した ロナルド・J・サイダー/著,後藤 敏夫/解説,御立 英史/翻訳 「イエスは戦争について何を教えたか」についての記事です。
書誌情報
タイトル | イエスは戦争について何を教えたか |
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著者 | ロナルド・J・サイダー/著,後藤 敏夫/解説,御立 英史/翻訳 |
出版社 | あおぞら書房/トランスビュー |
ISBN | 978-4-909040-04-6 |
価格 | 2,860 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 402 ページ |
Cコード | C0016 (一般, 単行本, キリスト教) |
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目次あり。「暴力に満ちた世界で、「敵を愛せ」というイエスの教えに従って正義と平和をめざすのは非現実的に思える。…」
⇒ロナルド・J・サイダー/御立英史訳/後藤敏夫解説
『イエスは戦争について何を教えたか 暴力の時代に敵を愛するということ』
あおぞら書房 https://www.amazon.co.jp/dp/4909040048
posted at 23:13:03
「…隣人が苦しめられているのを黙って見ているのは不道徳であり、それこそ愛のない行為ではないのか。平和主義にはそんな批判が突きつけられる。だが、それはイエスが説いた平和主義なのだろうか。
人間はなぜ殺しあうのか? 宗教こそが戦争の原因ではないのか? …」
posted at 23:13:51
「…キリスト教は戦争をどう考えているのか? 国家に従えと教えているのか? 平和主義で国が守れるのか? 犯罪は防げるのか? 本書はこうした問いに正面から挑む。
キリスト教と戦争の問題を考える上ではずせない論点を、本書は幅広くカバーしている。律法と預言者、残酷な旧約の神、…」
posted at 23:13:51
「…ユダヤの軍事的メシア待望と暴力的抵抗、最初期の教会の実践、教父たちの主張、ローマ軍とクリスチャン兵士、黙示録、宗教改革者たちの思想、教会と国家、キリスト教と戦争の歴史、平和主義と正戦論……そしてそれらすべてを読み解く鍵としてのイエスの生と死。…」
posted at 23:13:52
「…行動する福音派神学者ロナルド・J・サイダーが、正義と平和を追求した人生の集大成として著した一冊。IF JESUS IS LORD: Loving Our Enemies in an Age of Violenceの全訳。」
posted at 23:13:52
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