2021年11月16日に紹介した デビッド・オマンド/著,月沢 李歌子/翻訳 「イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術」についての記事です。
書誌情報
タイトル | イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術 |
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著者 | デビッド・オマンド/著,月沢 李歌子/翻訳 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
ISBN | 978-4-478-11088-1 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月27日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 384 ページ |
Cコード | C0036 (一般, 単行本, 社会) |
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「スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。…」
⇒デビッド・オマンド/月沢李歌子訳
『イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術』
ダイヤモンド社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784478110881…
posted at 21:35:31
「…コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。
膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。
世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。そして、その重要決定事項は、…」
posted at 21:36:16
「…スパイが整理し検証したデータに基づいている。
そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。…」
posted at 21:36:16
「…著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、“スパイの親玉”だったともいえる人物。マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。…」
posted at 21:36:17
「…私たちが知らないスパイの世界の人物が著者なだけでも興味深い。」
posted at 21:36:17
概要だけ見ると早川から出そうな本だ。
posted at 21:36:51
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