ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか

ジュリア・セラーノ/著,矢部 文/翻訳 「ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか
著者 ジュリア・セラーノ/著,矢部 文/翻訳
出版社 サウザンブックス社
ISBN 978-4-909125-40-8
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年5月16日
サイズ 四六判
ページ数 430 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「トランスジェンダー・アクティビズムとフェミニズム 両者が共闘するべき理由がある…」
⇒ジュリア・セラーノ/矢部文訳
『ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか』
サウザンブックス社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:20:54

@nekonoizumi

「…ヨーロッパ近世において王子が受けるべきむち打ちを受ける役の少年のことをウィッピング・ボーイと言った。現代ではスケープゴートの意味で使われる。トランスジェンダーの女性には同じことが起こっていると訴えるという著者は、女性嫌悪(ミソジニー)の表出として、…」

posted at 23:20:54

@nekonoizumi

「…女性性を表現するMTFのトランスジェンダーの女性がスケープゴート化されていると指摘する。

トランスフォビアやトランス差別と、女性差別の問題の根っこは同じだ・トランスジェンダー・アクティビストの著者が、トランスジェンダーの女性をウィッピングし続けるメディア、アカデミズム、…」

posted at 23:20:54

@nekonoizumi

「…作家、医療体制、社会、えせフェミニズムを徹底追及した怒涛の20章がついに邦訳。」

posted at 23:20:55

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