エンパシー制約にみられる言語変化と語用論

2022年8月8日に紹介した 千葉 修司/著 「エンパシー制約にみられる言語変化と語用論」についての記事です。

書誌情報

タイトル エンパシー制約にみられる言語変化と語用論
著者 千葉 修司/著
出版社 開拓社
ISBN 978-4-7589-2595-2
価格 2,310 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月18日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C1380 (教養, 全集・双書, 語学総記)

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@nekonoizumi

「現代英語では、動詞meetに関する語用論的制約(エンパシー制約)のため、I met a stranger on the street の語順を変えてA stranger met me on the streetのようには…」
⇒千葉修司
『エンパシー制約にみられる言語変化と語用論 日本語古典から現代英語まで』
開拓社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978475

posted at 22:49:23

@nekonoizumi

「…普通言えないが、古い日本語ではそのような語順の「会ふ」の用法が可能であった。本書は、英語のmeetにおいても同じような歴史的変遷の跡が見られることを、現代英語以前のデータを基に解き明かす斬新な語用論研究である。」

posted at 22:49:34

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