カルピスをつくった男 三島海雲

2021年11月25日に紹介した 山川 徹/著 「カルピスをつくった男 三島海雲」についての記事です。

書誌情報

タイトル カルピスをつくった男 三島海雲
著者 山川 徹/著
出版社 小学館
ISBN 978-4-09-407109-2
価格 858 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月7日
サイズ 文庫
ページ数 384 ページ
Cコード C0195 (一般, 文庫, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

小学館文庫1月。「「初恋の味」はどこからきたのか?
カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。約百年前、モンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品にルーツがある。…」
⇒山川徹
『カルピスをつくった男 三島海雲』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978409

posted at 22:57:00

@nekonoizumi

「…発見したのは三島海雲。僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。

没後、半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。…」

posted at 22:57:35

@nekonoizumi

「…三島からすれば本望かもしれない。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せをひたすら願った。

カルピスの聖地・モンゴル高原まで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った傑作人物評伝。」
解説・片山杜秀

posted at 22:57:36

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