サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

2022年11月19日に紹介した アンディ・グリーンバーグ/著,倉科 顕司/翻訳,山田 文/翻訳 「サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊」についての記事です。

書誌情報

タイトル サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊
著者 アンディ・グリーンバーグ/著,倉科 顕司/翻訳,山田 文/翻訳
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-082446-8
価格 1,870 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月10日
サイズ 新書
ページ数 480 ページ
Cコード C0231 (一般, 新書, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

角川新書1月。「たった数行のコードが、世界の産業に壊滅的な打撃を与える--。07年、ロシアのハッカーはエストニアを攻撃、ほぼすべてのウェブサイトを不通にさせた。…」
⇒アンディ・グリーンバーグ/倉科顕司,山田文訳
『サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 22:27:36

@nekonoizumi

「…14年、クリミア半島を併合したロシアは、15年にはウクライナの政府、メディア、交通機関へサイバー戦をしかけた。

重要インフラに焦点を当てた攻撃は、ウクライナをサイバー戦争の実験場とするものだという一部研究者の警鐘は無視され、ハッカー集団は攻撃性を増した。その名は、サンドワーム…」

posted at 22:28:36

@nekonoizumi

「…15年、ウクライナ西部の送電網がハッキングされダウン、広域停電が起こった。同じ集団が、アメリカの電力会社にもマルウェアを仕掛けていた。

そして2017年、病院、製薬会社、空港、海運、郵便局、原子力発電所--世界中のネットワークが、マルウェアに感染し、莫大な損害を被った。…」

posted at 22:28:36

@nekonoizumi

「…なかでも、ウクライナの受けた被害は甚大だった。これがサイバー戦争なのだ。」
目次あり。

「附録 サンドワームとフランス選挙ハッキングのつながり」

posted at 22:28:37

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