目次あり。「ハエが飛び交う製造現場、試験データの捏造・隠蔽…不正を行う海外企業の「嘘」に翻弄される医薬品業界の現実を暴いた衝撃の一冊…」
⇒Katherine Eban/丹澤和比古,寺町朋子訳
『ジェネリック医薬品の不都合な真実 世界的ムーブメントが引き起こした功罪』
翔泳社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784798168128…

posted at 21:54:22

「…本書では、2万点を超える機密文書の調査と、200人以上の内部告発者、不正を行った企業の役員・現場作業者、米国の食品医薬品局（FDA）の査察官らへの緻密な取材によって、次のような事実を明らかにしました。…」

posted at 21:56:02

「この本で取り上げている事例は、倫理観の欠如した海外企業の話であり、当然ながら、今までの公衆衛生上の貢献や日本におけるジェネリック医薬品の意義を否定するものではありません。
ただし、世界一厳しいといわれている米国食品医薬品局（FDA）をもってしても…」

posted at 21:56:38

「…なぜ、「嘘」でつくられた薬が消費者の手に届いてしまったのか。
その事実を知ることは、これからの日本の医療安全を考える上で大いに参考になるはずです。」

posted at 21:56:39