ジョージア近代文学のポストコロニアル・環境批評

2022年11月30日に紹介した 五月女颯/著 「ジョージア近代文学のポストコロニアル・環境批評」についての記事です。

書誌情報

タイトル ジョージア近代文学のポストコロニアル・環境批評
著者 五月女颯/著
出版社 成文社
ISBN 978-4-86520-062-1
価格 5,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月14日
サイズ A5 判
ページ数 336 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「ロシアの植民地として過酷な変容を迫られた十九世紀のジョージア。この地の若き知識人たちは、北のカフカース山脈を越えて、宗主国ロシアに新たな知見を求めねばならなかった。…」
⇒五月女颯
『ジョージア近代文学のポストコロニアル・環境批評』
成文社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:39:55

@nekonoizumi

「…彼らは、その時代の何と、どのように格闘したのか。ジョージアを代表する二人の作家、イリア・チャヴチャヴァゼ、ヴァジャ゠プシャヴェラを対象に、二人の作品群をポストコロニアル批評として大胆に読み解いていく。…」

posted at 23:40:16

@nekonoizumi

「…ジョージア近代文学を環境・動物批評など新しい文学理論を駆使して解読し、新機軸を打ち出す。」

posted at 23:40:16

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