スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義

2021年10月25日に紹介した 曽田 長人/著 「スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義」についての記事です。

書誌情報

タイトル スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義
著者 曽田 長人/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-526541-3
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月9日
サイズ 四六判
ページ数 280 ページ
Cコード C0310 (一般, 全集・双書, 哲学)

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@nekonoizumi

講談社選書メチエ12月。「ヒトラーは、古代スパルタを「歴史上、最も明らかな人種国家」として称揚した。優生学に基づいた人種主義政策をはじめ、いわゆる「スパルタ教育」に範をとった教育政策、…」
⇒曽田長人
『スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 23:15:27

@nekonoizumi

「…「北方人種」神話、さらに「祖国に殉ずる死」の美化にいたるまで、第三帝国の政策には、さまざまな形でスパルタが影を落としている。「スパルタ」は国家社会主義者にとって一種の合言葉であった。
日本ではほとんど紹介されることのなかった、第三帝国におけるスパルタ受容の諸相を…」

posted at 23:15:57

@nekonoizumi

「…明らかにし、そのような事態を前に、人文主義者と呼ばれる古代ギリシア・ローマの学者たちが、ナチズムとどのように対峙したのかを描き出す、かつてない試み!」

posted at 23:15:58

@nekonoizumi

「失業と貧困に喘ぐヴァイマル共和国の下、古代ギリシアに対するシンパシーのモデルが、アテナイからスパルタに転じた時、人文主義者たちにも大きな転換点が訪れる。彼らは、スパルタを模範に据えたナチズムといかに向き合ったのか。…」

posted at 23:17:16

@nekonoizumi

「…研究に没頭することで傍観した者、人文主義存続のために協調した者、学問の自由を賭けて抵抗した者――三人の人文主義者の生き方を通して、人文主義とナチズム、さらに学問と国家のかかわりを問い直す意欲作!」

posted at 23:17:17

@nekonoizumi


 第1部 人文主義者とナチズムーー傍観、協調、抵抗
第一章 傍観:イェーガー――「政治的な人間の教育」
第二章 協調:ハルダー――人間性の擁護から人種主義へ
第三章 抵抗:フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護
補 論 古典語教師の往復書簡に見るナチズムへの傍観

posted at 23:17:40

@nekonoizumi


 第2部 第三帝国におけるスパルタの受容
第一章 スパルタについて
第二章 ナチズムの世界観・政策とスパルタ
第三章 第三帝国のスパルタ受容に対する国外での賛否
第四章 第三帝国のスパルタ受容に対する国内での批判

posted at 23:17:40

@nekonoizumi


 第3部 第二次世界大戦後の人文主義者
第一章 イェーガー――人文主義からキリスト教へ
第二章 ハルダー――人種主義からオリエンタリズムへ
第三章 フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護から啓蒙主義へ
結 語
注/文献目録/初出一覧 
あとがき

posted at 23:17:41

@nekonoizumi

これは買わねば。

posted at 23:18:13

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