スポーツとしての相撲論

2021年5月28日に紹介した 西尾克洋/著 「スポーツとしての相撲論」についての記事です。

書誌情報

タイトル スポーツとしての相撲論
著者 西尾克洋/著
出版社 光文社
ISBN 978-4-334-04548-7
価格 968 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月16日
サイズ 新書
ページ数 280 ページ
Cコード C0275 (一般, 新書, 体育・スポーツ)

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@nekonoizumi

光文社新書6月。「「決まり手」「体格」「怪我」「指導」「学歴」「国際化」「人気低迷」。7つのキーワードから見えてくる、伝統と変化のはざまで揺れ動く相撲の現在。幕内力士全42人の解説付き…」
⇒西尾克洋
『スポーツとしての相撲論 力士の体重はなぜ30キロ増えたのか』 www.amazon.co.jp/dp/4334045480

posted at 22:26:24

@nekonoizumi

「…巨漢同士が身体をぶつけ合って闘うという単純明快な競技、相撲。歴史や伝統、文化的な側面はいったん置いておいて、スポーツとしての大相撲の魅力を知りたくないですか? 平成の間、大相撲の世界は激変しました。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。…」

posted at 22:27:02

@nekonoizumi

「…身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして皆さんもご存知の通り外国出身力士が上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わりました。こうした変化には、必然的な背景があります。…」

posted at 22:27:03

@nekonoizumi

「…それを皆さんに知ってもらうとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を感じてもらえたらと思います。いつだって相撲は「今」が一番面白い! 」

posted at 22:27:03

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