ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員

2022年1月8日に紹介した ベン・マッキンタイアー/著,小林 朋則/翻訳 「ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員」についての記事です。

書誌情報

タイトル ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員
著者 ベン・マッキンタイアー/著,小林 朋則/翻訳
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-005506-5
価格 3,190 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月21日
サイズ 四六判
ページ数 544 ページ
Cコード C0022 (一般, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

「上海で情報員リヒャルト・ゾルゲにスカウトされたことを契機に、第二次世界大戦を挟んで20年間、ソ連軍の情報機関で活動していた工作員…」
⇒ベン・マッキンタイアー/小林朋則訳
『ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員 愛人、母親、戦士にしてスパイ』
中央公論新社 www.amazon.co.jp/dp/412005506X

posted at 23:49:13

@nekonoizumi

「…「ソーニャ」ことウルズラ・クチンスキーの生涯を描いた歴史ノンフィクション。

著名なスパイ事件にかかわりながらも逮捕や粛清をまぬかれたことから、「ゾルゲ以上の諜報員」などと評されもする彼女の本格的な伝記である。…」

posted at 23:49:55

@nekonoizumi

「…ウルズラの活動は地道な通信業務が中心ながら、その日々は複雑な人間ドラマやスパイの葛藤――夫や愛人たちとの奇妙な関係や、母親の感情より共産主義者の使命を優先させたことへの罪悪感(それぞれ父親の違う3人の子あり)―に彩られ、1920年代のドイツ、30年代の上海の活写とともに大いに興を誘う…」

posted at 23:49:55

@nekonoizumi

「… 英米の原爆開発計画をモスクワに伝え、尋問を試みたMI5に「非常に手ごわい相手」と言わしめた女性スパイの真実とは――。」

posted at 23:49:56

@nekonoizumi

著者は『KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ』、『英国二重スパイ・システム』、『キム・フィルビー かくも親密な裏切り』、『ナチを欺いた死体』のベン・マッキンタイアー。

posted at 23:50:51

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