デジタルシルクロード 情報通信の地政学

2021年11月19日に紹介した 持永 大/著 「デジタルシルクロード 情報通信の地政学」についての記事です。

書誌情報

タイトル デジタルシルクロード 情報通信の地政学
著者 持永 大/著
出版社 日経BP 日本経済新聞出版本部/日経BPマーケティング
ISBN 978-4-532-32452-0
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月19日
サイズ 四六判
ページ数 312 ページ
Cコード C3034 (専門, 単行本, 経営)

ツイート

@nekonoizumi

「中国の一帯一路戦略には、通商・金融以外にもう一つの顔がある。それはデジタル戦略だ。一帯一路デジタル経済国際協力イニシアチブ(デジタルシルクロード)は、一帯一路の情報通信分野における…」
⇒持永大
『デジタルシルクロード 情報通信の地政学』
日経BP www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 23:21:47

@nekonoizumi

「…構想である。これに対して米国などは、安全保障上の懸念、知財の窃取、およびプライバシーの面において中国由来の技術は潜在的に高いリスクを抱えていると指摘している。しかし、こうした視点だけでは中国による影響力拡大の目的を理解するのに不十分だ。なぜ多くの国がこれらの技術を…」

posted at 23:22:30

@nekonoizumi

「…受け入れるのか、低コスト機器に付随するリスクは何か、または中国の技術を通じた影響力はどのように効果を上げるのかを明らかにする必要がある。
 そこで本書は、デジタルシルクロードについて、国際政治におけるパワーをフレームワークとして、経済、安全保障、及び技術という要素、…」

posted at 23:22:31

@nekonoizumi

「…インド・太平洋という地域の地政学からその目的と影響力を明らかにする。
 地政学、安全保障、国際政治におけるパワーの行使という独自の観点から、中国の一帯一路のデジタル分野での取り組みであるデジタルシルクロードの影響力を読み解き、…」

posted at 23:22:31

@nekonoizumi

「…インフラ整備、5G、デジタルプラットフォームの拡大を示すと共に、中国の技術・経済・外交的な影響力拡大の状況と対抗策を示す。」

posted at 23:22:31

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内