ニホンザルの生態

2021年11月25日に紹介した 河合 雅雄/著,山極 壽一/解説 「ニホンザルの生態」についての記事です。

書誌情報

タイトル ニホンザルの生態
著者 河合 雅雄/著,山極 壽一/解説
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-526757-8
価格 1,551 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月13日
サイズ 文庫
ページ数 424 ページ
Cコード C0140 (一般, 文庫, 自然科学総記)

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@nekonoizumi

講談社学術文庫1月。「サルの社会に分け入り、文化を見出し、人間性の起源に迫る――世界をリードした日本の霊長類学(サル学)の原点がここにある!…」
⇒河合雅雄/山極壽一解説
『ニホンザルの生態』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 23:19:26

@nekonoizumi

「…今西錦司・伊谷純一郎らとともに日本の霊長類学のオリジネーターの一人として活躍した河合雅雄。意匠を凝らした筆致でもって生き生きと描かれる、サルの群れのリーダー交代劇、メスの巧みな繁殖戦略、イモ洗い行動の伝播などのありさまに、読者はきっと「息をのみ、眉をひそめ、…」

posted at 23:19:53

@nekonoizumi

「…思わず膝を打って微笑むことになる」(山極壽一氏解説より)でしょう。
加えて強調すべきは、何より研究者本人たちが実に生き生きと、楽しそうに研究に没頭している様子が紙面からありありと伝わること。ゆえに本書は、日本の学問が一番元気だった時代の生きられた記録でもあるのです。」

posted at 23:19:54

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