中公文庫12月。目次あり。「作家・曽野綾子の知られざる真価を示す、ミステリ作品集。
殺人、犯罪、事件を題材とし、犯人捜しの要素を含みつつも、人間心理、人生や運命の綾、明暗を描こうとしている…」
⇒曽野綾子
『ビショップ氏殺人事件 曽野綾子ミステリ傑作選』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122071551…

posted at 23:20:28

「…点に特徴。いずれも一九六〇年前後に集中的に書かれた作品群である。表題作は、『宝石』誌の編集に携わった江戸川乱歩がみずから依頼した経緯があり、しかも本格物。乱歩は本作を掲載できたことを「いささか自慢していいのではないかと思っている」と自讃している。」

posted at 23:20:46

“曽野綾子ミステリ傑作選”、そういうのもあるのか！と純粋に驚いている。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1457714642713677826…

posted at 23:21:42