マゼラン雲

2022年3月11日に紹介した スタニスワフ・レム/著,後藤正子/翻訳,沼野充義/解説 「マゼラン雲」についての記事です。

書誌情報

タイトル マゼラン雲
著者 スタニスワフ・レム/著,後藤正子/翻訳,沼野充義/解説
出版社 国書刊行会
ISBN 978-4-336-07132-3
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月25日
サイズ 四六変形
ページ数 504 ページ
Cコード C0397 (一般, 全集・双書, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

「レムが晩年まで、ポーランド国内での再版と外国語への新たな翻訳を拒み続けた幻の長篇がついに邦訳なる。映画『イカリエ-XB1』原作。」
⇒スタニスワフ・レム/後藤正子訳/沼野充義解説
『マゼラン雲』
国書刊行会 www.kokusho.co.jp/np/isbn/978433

posted at 00:29:04

@nekonoizumi

「32世紀の地球。高度な科学技術的発展を成し遂げ、繁栄する人類は、ついに史上初の太陽系外有人探査計画に着手、宇宙航海を夢見る青年医師は、巨大探査船ゲア号の一員となり、遥かなる未知の空間へと踏み出して行く──旧共産圏以外では初めての翻訳となる、若きレムが描く壮大な冒険の物語。」

posted at 00:29:43

@nekonoizumi

「《私は、二百二十七名の一員として、太陽系の外を目指し、地球を発った。計画した目的を果たし、旅が始まって十年目の今、我々はこれから帰還の途に就く》32世紀。高度な科学技術的発展を成し遂げ、内太陽系をも生活圏とした人類は、その能力と野心を一層満たすために、…」

posted at 00:31:06

@nekonoizumi

「…ついに史上初の太陽系外有人探査計画に着手、地球に最も近い恒星であるケンタウルス座α星へ向かう決定を下した。そんな時代に、グリーンランドの小都市で医師の家庭に生まれた少年は、成長期の体験から宇宙航海士になることを決意、この有人探査計画を聞きつけると、…」

posted at 00:31:07

@nekonoizumi

「…遠征隊の審査試験に合格するために研鑽を重ね、晴れて巨大探査船ゲア号に搭乗する選りすぐりの遠征隊員の一員となる。そして迎えた出発の日、宇宙空間をゆっくりと動き出したゲア号は、次第に速度を増し、遥かなる未知の空間へと踏み出していった。…」

posted at 00:31:07

@nekonoizumi

「…暗黒の真空を突き進む旅路の果てにはいったい何が待ち受けているのであろうか?」

posted at 00:31:07

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