目次あり。「弱いまま自由になるために――
自らの誕生と来歴を忘却した主体概念を批判し、他人や歴史、社会的なものとの関係に人間の実存を見出したメルロ=ポンティは…」
⇒川崎唯史
『メルロ=ポンティの倫理学 誕生・自由・責任』
ナカニシヤ出版 http://www.nakanishiya.co.jp/book/b602740.html…

posted at 23:31:12

「…どのように倫理学を行おうとしたのか。
哲学者自身の構想に沿ってその倫理学を再構成し、現代における可能性を展望する。
『知覚の現象学』の先に続く倫理学の歩みを跡づける初めての試み。」

posted at 23:31:24