ヨーロッパ中世の社会史

2021年5月26日に紹介した 増田 四郎/著 「ヨーロッパ中世の社会史」についての記事です。

書誌情報

タイトル ヨーロッパ中世の社会史
著者 増田 四郎/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-524509-5
価格 1,177 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月15日
サイズ 文庫
ページ数 288 ページ
Cコード C0122 (一般, 文庫, 外国歴史)

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@nekonoizumi

講談社学術文庫7月。「ヨーロッパはなぜ世界の覇権をとったのか? その基層をなす社会構造の特殊性は中世に準備されていた。中国やローマ帝国が目指した世界帝国を否定し、国民というまとまりの上に立つ国家という独自の道を、…」
⇒増田四郎
『ヨーロッパ中世の社会史』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 22:37:35

@nekonoizumi

「…中世一千年をかけて形成したのである。そのとき、神・自然・同胞、三つに対する考え方の変化が起こった。政治史・経済史・法制史などに分化した理論をぶちこわし、人間の移動や、文字に残っていない民衆の「話し言葉の世界」をひっくるめて、現在に続く世界史の転換と相関を、…」

posted at 22:38:01

@nekonoizumi

「…語りかけるように読み解く。わたしたちは歴史から何を学べるか?

【原本】
『ヨーロッパ中世の社会史』(岩波書店、1985年)」

posted at 22:38:01

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