リアリティの哲学

2023年3月6日に紹介した 寺本 剛/著・編集 「リアリティの哲学」についての記事です。

書誌情報

タイトル リアリティの哲学
著者 寺本 剛/著・編集
出版社 中央大学出版部
ISBN 978-4-8057-5362-0
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月5日
サイズ A5 判
ページ数 184 ページ
Cコード C3310 (専門, 全集・双書, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「西洋哲学における重要なテーマの一つである「実在」。それは古代から現代に至るまで、形而上学、存在論、認識論の中で脈々と探究されてきている。一方で、科学技術の発展は、私たちに虚構と現実、…」
⇒寺本剛編
『リアリティの哲学』
中央大学出版部 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 23:39:47

@nekonoizumi

「…嘘と真実といったリアルをめぐる新たな実践的問題を突きつける。リアリティの哲学は、実在というコンセプトを軸に、哲学の伝統と応用哲学的な問題を結びつけ、新たなフィールドを切り開く。私たちの生において複雑に絡み合っている「リアル」の問題を…」

posted at 23:39:47

@nekonoizumi

「…それぞれの執筆者の視点から自由に追求する、新しい哲学領域への第一歩となる挑戦的論文集。」

posted at 23:39:48

@nekonoizumi

目次

現実と実在と潜在と
破壊の形而上学へ
ホワイトヘッドの哲学から考えるクオリアのリアリティについて
実在の経験と根源的相対主義
『マトリックス』の世界でのリアリティを考える
ハイパーオブジェクト時代におけるリアリティ

posted at 23:39:48

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