ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ

2022年9月28日に紹介した 三浦 清美/著 「ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ」についての記事です。

書誌情報

タイトル ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ
著者 三浦 清美/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-258274-2
価格
発売予定日
サイズ 縦 190.0 mm
ページ数 270 ページ
Cコード

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@nekonoizumi

中世ロシア史・文学・宗教研究の三浦清美先生!

『ロシアの源流 中心なき森と草原から第三のローマへ』(講談社選書メチエ)の方でもありますね。
bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0
中世が専門の三浦先生がどういう論調で書かれるのだろう。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 22:38:17

@nekonoizumi

ウクライナーロシア間の関係というのは、一番はもちろん、現在の国家としてのウクライナができあがっていった近現代のものではあるのだけど、その背後には中世のあの”ロシアの源流”地帯の現在の国境感がなじまない時期からの歴史の流れがあるのも確かで、その辺りを書かれるのかしら、と。

posted at 22:41:19

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