ロビン・フッドの森

2022年3月3日に紹介した 遠山茂樹/著 「ロビン・フッドの森」についての記事です。

書誌情報

タイトル ロビン・フッドの森
著者 遠山茂樹/著
出版社 刀水書房
ISBN 978-4-88708-515-2
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月27日
サイズ 四六判
ページ数 200 ページ
Cコード C1322 (教養, 全集・双書, 外国歴史)

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@nekonoizumi

発売日はあくまで予定。
目次あり。「本書の目的は,イギリス中世の森と人間のかかわりを歴史的にさぐることである。その歴史をふりかえりながら,…」
⇒遠山茂樹
『ロビン・フッドの森 中世イギリスの森林史への誘い』
刀水書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978488

posted at 23:42:06

@nekonoizumi

「…森と人間のかかわりをアウトロー物語と忠実の両面から考えてみることにある。
 さて,中世イギリスの森のアウロトーといえば,シャーウッドの森に愉快な仲間と暮らすロビン・フッドを思い浮かべる読者は多いのではないだろうか。「金持ちから金銭を奪い取り,貧しい者に与える」という…」

posted at 23:43:15

@nekonoizumi

「…ロビン・フッドのイメージは後世につくりあげられたもので,本来のものではない。
 そう,この物語をひもときながら,変幻自在のロビン・フッドの多様な姿をさぐってみたい。
 それにしても,森と人間のかかわりは多様であり,時代の経過とともにさまざまな変貌を遂げてきた。…」

posted at 23:43:15

@nekonoizumi

「…本書では,そのごく一部にすぎないが,いくつかのルートをたどって歴史の中の森を散策することにしよう。」

posted at 23:43:16

@nekonoizumi

第一章 ロビン・フッド物語
第二章 ガメリン物語
第三章 森と兎
第四章 ニューフォレストの怪
第五章 「森の町」ウッドストック
第六章 マグナ・カルタと御料林憲章
第七章 グロウヴリィの森

posted at 23:43:52

@nekonoizumi

この本の情報初出は2021年2月で刊行予定日を延期して2022年4月予定になったけど、ついに刊行?
今回はhontoの方にもページができた。
twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:45:21

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