竹書房文庫11月。「ギャロウェイ・ギャラガーは天才科学者である。だが、彼はただの天才ではない。酔っぱらったときにしか才能が発揮されないのである。…」
⇒ヘンリー・カットナー/山田順子訳
『ロボットには尻尾がない 〈ギャロウェイ・ギャラガー〉シリーズ短篇集』 https://www.amazon.co.jp/dp/4801928897

posted at 21:48:54

「…ちょっとしらふになったギャラガーには、酔ったときに造った発明品がどういうものなのかさっぱりわからない……。
鏡をうっとり眺め自分を愛でることが大好きな、ロボットのジョーに振り回され、大ピンチにおちいる「うぬぼれロボット」、ギャラガーが自分で造った意味不明の発明品の用途と…」

posted at 21:49:27

「…自分が引き受けた三人の依頼人の依頼内容をどうにか突き止めようとする「Gプラス」、ギャラガーの庭に次々と死体が出現する「世界はわれらのもの」、本邦初訳の「エクス・マキナ」など、泥酔SFシリーズの全5篇を収録。 」

posted at 21:49:28