中世ロシアの聖者伝(一)

2023年1月13日に紹介した 三浦 清美/翻訳 「中世ロシアの聖者伝(一)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中世ロシアの聖者伝(一)
著者 三浦 清美/翻訳
出版社 松籟社
ISBN 978-4-87984-433-0
価格 4,620 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月27日
サイズ 四六判
ページ数 472 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

「モスクワ大公国勃興期にあたる一四世紀末から一五世紀半ばにかけて書かれた聖者伝『ラドネジのセルギイ伝』、『ペルミのステファン伝』、『ベロオゼロのキリル伝』を訳載。…」
⇒三浦清美訳
『中世ロシアの聖者伝(一) モスクワ勃興期編』
松籟社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 00:07:14

@nekonoizumi

「…モンゴル襲来後、とてつもない暴力が横行する荒廃した時代にあって、これら三作をはじめとする聖者伝文学は、神に拠り立つ徹底的な自己犠牲の精神を書きとどめている。」

posted at 00:07:25

@nekonoizumi

紀要などで書かれている「中世ロシア文学図書館」シリーズから、聖人伝の翻訳も本になるのか!
三浦清美 | CiNii Research all 検索
cir.nii.ac.jp/all?q=%E4%B8%8

posted at 00:08:54

@nekonoizumi

同じく中世ロシア文学図書館関連 
『中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)』松籟社(2022) www.hanmoto.com/bd/isbn/978487
『キエフ洞窟修道院聖者列伝』松籟社(2021) www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 00:10:01

@nekonoizumi

今回の聖人伝で翻訳される聖人たちが何をしたのかは、先日刊行された
三浦清美
『ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層 (扶桑社新書)』
で語られているので、簡単に読めます。おすすめ!
www.amazon.co.jp/dp/4594093191
twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 00:12:07

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