2021年10月4日に紹介した 譚 ろ美/著 「中国「国恥地図」の謎を解く」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 中国「国恥地図」の謎を解く |
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著者 | 譚 ろ美/著 |
出版社 | 新潮社 |
ISBN | 978-4-10-610927-0 |
価格 | 968 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月18日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 244 ページ |
Cコード | C0225 (一般, 新書, 地理) |
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新潮新書10月。目次あり。
「海洋進出、一帯一路、覇権主義――すべての起源はこの地図だった!
かつて中国が列強に奪われた領土、すなわち「中国の恥」を描いた地図があるという。その名も「国恥地図」。」
⇒譚璐美
『中国「国恥地図」の謎を解く』 https://www.amazon.co.jp/dp/4106109271
posted at 22:10:02
「…その実物を手にした筆者は唖然とした。国境線は近隣18か国を呑み込み、日本をはじめ3か国を切り取り、南シナ海をほぼ囲い込んでいたのだ。
こんな地図がなぜ教科書に? 誰がなぜ作らせた? なぜ図面に「日本語」が?
――執念の調査と取材で数々の謎を解き、中国の領土的野望の起源を明らかにする。」
posted at 22:10:44
目次を見ると「日本製の地図が下敷きでは?/世界レベルの地図製作術/〝武器〟に使われた『皇輿全覧図』/孫文の日本製『支那現勢地図』」
「平凡社地図出版」
「第七章 金港堂と上海商務印書館による「合弁」教科書」
などが。
posted at 22:13:38
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