争う

2022年3月24日に紹介した 栗本英世/編集,モハーチ・ゲルゲイ/編集,山田一憲/編集,小野田正利/著,綿村英一郎/著,山本晃輔/著,木村友美/著,宮前良平/著,野坂祐子/著,白川千尋/著 「争う」についての記事です。

書誌情報

タイトル 争う
著者 栗本英世/編集,モハーチ・ゲルゲイ/編集,山田一憲/編集,小野田正利/著,綿村英一郎/著,山本晃輔/著,木村友美/著,宮前良平/著,野坂祐子/著,白川千尋/著
出版社 大阪大学出版会
ISBN 978-4-87259-624-3
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月8日
サイズ 四六判
ページ数
Cコード C1330 (教養, 全集・双書, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「争いは、進歩や発展の原動力か?回避・解決すべき課題か?――人間とは争う動物である。…」
⇒栗本英世,モハーチ・ゲルゲイ,山田一憲編/小野田正利,綿村英一郎,山本晃輔,木村友美,宮前良平,野坂祐子,白川千尋
『シリーズ人間科学7 争う』
大阪大学出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 23:06:01

@nekonoizumi

「…もちろん、人間以外のすべての生き物も、自らが生き残るために、そして子孫を残すために、同種内で、および他の種の生き物と日々争っている。それはふつう「生存競争」と呼ばれる。しかし、人間にとっての争いは、やはり特別な意味合いを有している。…」

posted at 23:07:12

@nekonoizumi

「…本書には、教育学、心理学、文化人類学、動物行動学、共生学等、人間科学のさまざまな専門分野から争いというテーマにアプローチした成果が収められている。第1部では、学校、野猿公苑周辺、そして裁判といった様々な制度や空間における争いが考察されている。…」

posted at 23:07:12

@nekonoizumi

「…第2部では、日系ブラジル人やインドネシア、ベトナムを対象として、研究者が調査研究の対象としている人々における「争い」をいかに発見するのか、そしてそのことが、対象の人々のより深い理解にいかにつながるのかを知ることができる。…」

posted at 23:07:12

@nekonoizumi

「…第3部では、災害復興、家族・恋人間の暴力、オセアニアの伝統文化を事例に、私たちが争いからいったい何を学ぶことができるのか、考えを巡らせる。」

posted at 23:07:13

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