伝承文学を学ぶ

2022年1月28日に紹介した 小川 直之/編集,大石 泰夫/編集,服部 比呂美/編集,飯倉 義之/編集 「伝承文学を学ぶ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 伝承文学を学ぶ
著者 小川 直之/編集,大石 泰夫/編集,服部 比呂美/編集,飯倉 義之/編集
出版社 清文堂出版
ISBN 978-4-7924-1496-2
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月15日
サイズ A5 判
ページ数 234 ページ
Cコード C0091 (一般, 単行本, 日本文学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「記紀説話から現文学には文字テキストに限らず、うたわれた歌を多く収めた『萬葉集』、琵琶の音曲で語った『平家物語』、「むかしむかし」と語りかけた昔話など「声」の文学が…」
⇒小川直之,大石泰夫,服部比呂美,飯倉義之編
『伝承文学を学ぶ』
清文堂出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:27:50

@nekonoizumi

「…存在する。こうした「口承」を重視した柳田國男や折口信夫に学び、記紀の説話から現代の世間話に至る伝承文学について、26課題を取り上げ「声」と「文字」の文学を交叉させて編み、民俗学の視点と手法で解き明かす。…」

posted at 23:28:34

@nekonoizumi

「…代の世間話まで伝承文学の二六課題を、口承と書承の両面から民俗学の手法で解き明かす。」

posted at 23:28:35

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