偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学

2021年10月8日に紹介した 長﨑 励朗/著 「偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学
著者 長﨑 励朗/著
出版社 創元社
ISBN 978-4-422-70125-7
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月10日
サイズ 四六判
ページ数 200 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「誰でも簡単に楽しめるがゆえに、日々量産されるポピュラー音楽に対する「語り」。でもそこには、多くの人が気づいていない、さまざまな「思い込み」が隠されている。…」
⇒長﨑励朗
『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学 愉しい音楽の語り方』
創元社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978442

posted at 00:02:01

@nekonoizumi

「…その起源やメカニズムを明らかにする著者の人気講義〈共通教養特講―ポピュラー音楽の知識社会学〉を元に書き下ろした、愉しく読める社会学入門。小中高生のときから親しんできた音楽について知識社会学的に考えることが、いかに愉しいことかを体感できるテキスト。」

posted at 00:02:11

@nekonoizumi

序章 

第一章 ロックは社会変革の夢を見るか?―モッズ/ヒッピー比較論

第二章 苦労した人こそホンモノの音楽を創れる?―フォークと文化の価値転換

第三章 パンクは頭の悪い音楽か?―反知性主義と「声の文化」の可能性

第四章 電子音楽は「非人間的」か??まがい物のリアリティ

posted at 00:02:45

@nekonoizumi


第五章 国民的音楽は首都から生まれるか?―マッドチェスター都市論

第六章 ヒップホップは本質的に「お笑い」に似ているか?

第七章 音楽は語るべきではない?―『ロッキング・オン』と音楽語り

終章  「アンダーグラウンド」は売れない人の集まりか?

あとがき

posted at 00:02:45

@nekonoizumi

「叢書パルマコン・ミクロス01」。

叢書パルマコン・ミクロスという叢書も始まるのか。

posted at 00:03:26

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