全国タウン誌総覧

2022年8月9日に紹介した 柴田 志帆/著・編集 「全国タウン誌総覧」についての記事です。

書誌情報

タイトル 全国タウン誌総覧
著者 柴田 志帆/著・編集
出版社 皓星社
ISBN 978-4-7744-0770-8
価格 16,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月7日
サイズ B5 判
ページ数 632 ページ
Cコード C0500 (一般, 事・辞典, 総記)

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@nekonoizumi

「全国各地のタウン誌、約8700誌を通覧できる画期的な書誌
日本国内の各地域で作られ地域の情報を発信する、いわゆるタウン誌約8700タイトルの書誌情報を収集・統合して…」
⇒柴田志帆編著
『全国タウン誌総覧 地域情報誌・ミニコミ・フリーペーパー・8700誌』
皓星社 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 23:47:58

@nekonoizumi

「…地域別に排列。「地域」「誌名」「別称」「出版者」「刊行期間」「刊行頻度」「大きさ」「誌名変遷」「注記」の9項目に加え、「所蔵機関」の項目を設けて利用者の便を図った。「誌名」「出版者名」の2種類の索引を用意し、編著者による「タウン誌の歴史」「『全国タウン誌総覧』の作り方」と…」

posted at 23:48:43

@nekonoizumi

「…小林昌樹(元国立国会図書館)による解説「『全国タウン誌総覧』の意義とタウン誌の効能」を付す。

※web 媒体/電子書籍のみのもの、新聞(県紙や市町村対象の地域紙)、地域で出されていても学校・団体の機関誌、文芸誌、コミック誌、求人情報誌、住宅情報誌、地方史研究雑誌は原則収録対象外」

posted at 23:48:44

@nekonoizumi

「わが街再発見、旅の楽しみ、地域研究、出版史、用途は限りなく

どこの街に出かけても、駅に降り立ち、商店街を歩き、書店や図書館のパンフレット棚に目をやれば、ローカル趣豊かなタウン誌の一誌や二誌はたやすく手にすることができる。情報発信はWebの時代にあっても、…」

posted at 23:49:41

@nekonoizumi

「…コミュニティツールとしての存在感は衰えない。だが、その手軽さ故に、読み捨てられ、保存はもとより記録すらも残されることは少ない。
そうした日本全国津々浦々の刊行物に光を当てて約8,700点も掘り起こし、創刊年月、休廃刊、刊行頻度、誌名変遷、さらには所蔵機関、テーマ、読者対象、…」

posted at 23:49:42

@nekonoizumi

「…出版地域、関連文献まで調べ上げたことに驚嘆する。中でも所蔵機関はポイントで、国立国会図書館から地域の公共・大学・専門図書館、博物館、文学館に及ぶ。利用の便のみならず、図書館等における郷土資料収集にも益するであろう。網羅性と書誌記述の精細さにおいて、…」

posted at 23:49:42

@nekonoizumi

「…これほどに意の尽くされた類書はない。
(『地方史文献年鑑』編集者 飯澤文夫)」

posted at 23:49:43

@nekonoizumi

これの情報出ましたね。本当にすさまじい。
twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:50:26

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