共に在ること 会話と社交の倫理学

2022年1月10日に紹介した 水谷 雅彦/著 「共に在ること 会話と社交の倫理学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 共に在ること 会話と社交の倫理学
著者 水谷 雅彦/著
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-061520-4
価格 2,530 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月19日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

「ことばを交わす存在という人のありようを考えるうえで、わたしたちが依拠するコミュニケーションの理論はあまりに「目線が高い」のではないか? 言語交通の実相である「会話」と「社交」に定位して、…」
⇒水谷雅彦
『共に在ること 会話と社交の倫理学』
岩波書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 23:04:22

@nekonoizumi

「…「話しあう」ことの手前へと考察の重りを下ろしていく。人類学や社会学、言語学の成果に触発され、「共生」「平等」の手前、「共在」「対等」の倫理学に向けて思考する。」

posted at 23:04:35

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