北条氏と三浦氏

2021年10月27日に紹介した 高橋 秀樹/著 「北条氏と三浦氏」についての記事です。

書誌情報

タイトル 北条氏と三浦氏
著者 高橋 秀樹/著
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-06868-0
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月18日
サイズ 四六判
ページ数 200 ページ
Cコード C1321 (教養, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「有力御家人を次々と排斥した北条氏と、その唯一のライバル三浦氏、という通説は正しいのか。両者の武士団としての存在形態に留意し、…」
⇒高橋秀樹
『対決の東国史2 北条氏と三浦氏』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b593892.h

posted at 23:55:02

@nekonoizumi

「…『吾妻鏡』の記述を相対化する視点から検証。両氏の役割と関係に新見解を提示する。」

posted at 23:55:13

@nekonoizumi

『対決の東国史』全7巻
〈企画編集委員〉高橋秀樹・田中大喜
「源義朝の大蔵合戦から小田原北条氏の滅亡まで、400年に及ぶ中世の東国では、さまざまな勢力が対立・連携し戦いを繰り広げた。源頼朝と木曾義仲の相克より小田原北条氏と越後上杉氏の関東覇権争いに至る…」
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b593892.h

posted at 23:56:54

@nekonoizumi

「…7つの「対決」に光を当て、東国がいかなる歴史過程をへて近世を迎えたのかを描く。中央政権と地域権力がからみ合い織りなす姿に迫る、新しい東国史。」

posted at 23:57:32

@nekonoizumi

1.源頼朝と木曾義仲………………長村祥知 
2.北条氏と三浦氏…………………高橋秀樹
3.足利氏と新田氏…………………田中大喜
4.鎌倉公方と関東管領……………植田真平
5.山内上杉氏と扇谷上杉氏……木下 聡
6.古河公方と小田原北条氏 ……阿部能久
7.小田原北条氏と越後上杉氏…簗瀬大輔

posted at 23:57:32

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